日本語教育能力検定試験 通信講座

日本語教育能力検定試験に合格できる通信講座はある?

日本語教育能力検定試験の通信講座を探していたら、平均より高い合格率を出している通信講座がありました。
先日あった今年の試験に落ちてしまった人も、今から来年に向けて準備をするのにぴったりの通信講座です。

 

 

日本語教育能力検定試験の合格を目指す講座を検索してみると、すぐ見つけられるのはこの通信講座。
注目すべきは受講生の合格率。
この通信講座は平均の2,5倍、約57%の高い合格率を出しています。
初心者から一発合格を目指したい人には特にぴったりでしょう。

 

 

この通信講座では、初心者からでも日本語教育能力検定試験に合格できるよう、教材が充実。
運営元のアルクは語学教育の大手です。
アルクの検定対策セミナーで授業をしている人気講師たちによる講義DVDやCDで繰り返し勉強することで、自然と理解が深まっていくようになっています。
この同じ内容を繰り返し勉強することで理解を深められるのは、通信講座ならではの勉強方法と言えるでしょう。

 

 

集中して勉強すれば約半年間で合格できるカリキュラムとなっていますが、さらにじっくりと時間をかけて勉強し、年に一度しかない試験のより確実な合格を目指すべき。
一朝一夕で身に付く程度の知識では合格できないので、初心者なら勉強を始めるのはとにかく早くすることが重要です。
この日本語教育能力検定試験合格パック2019、試験の全範囲をカバーしているので、安心して勉強に打ち込めます。
その上、申し込みを早くすると受講料が安くなったり返金保証が付いたりお得です。

 

 

また、アルクには日本語教師を目指す通信講座以外にも、英語関係のコースも充実。
外国人相手に授業を行う日本語教師ですから、生徒とより円滑なコミュニケーションをするためにも英語を習得するのは強みとなるでしょう。
1万円ほどの費用のコースからあるので、日本語教育能力検定試験に合格した後、さらにスキルアップするために積極的に利用したいところです。

その他の通信講座について

日本語教育能力検定試験の合格を目指す通信講座では他に、ヒューマンアカデミーの「たのまな」があります。
アルクは語学教材を販売している会社で、受講生も多いようです。

 

 

しかし当サイトでは、ヒューマンアカデミーの「たのまな」よりもアルクの「日本語教育能力検定試験合格パック2019」をオススメします。

 

 

何故かと言うと、通信講座で学ぶのにより初心者向きなのはアルクだからです。
アルクでは受講生向けに専用のSNSが用意されていて、同じ教室で学ぶ仲間とのような交流ができます。
また勉強を進めていく上でのペース配分のアドバイスももらえるため、通信講座に慣れていない人でも安心です。

 

 

しかもアルクでは、本番さながらの模擬試験を希望者は無料で受けられます。
試験本番と全く同じ時間で行われるので、対策として大いに役立つでしょう。
さらに、就職に向けたサポートも充実。

 

 

費用についても、アルクの方が3万円ほど安いです。
コストパフォーマンスにかなり優れた内容となっていますよ。

日本語教育能力検定試験について

公益財団法人である、日本国際教育支援協会(Japan Educational Exchanges and Services)が行っている試験です。

 

日本語教師と言う職業において、必須とされている資格はありません。
しかし、日本語教師の求人を見てみると、日本語教育能力検定試験の合格が条件とされていることが多い。
1988年から行われている歴史ある試験であり、平均合格率は20%前後と難関なため、合格者は高く評価されます。

 

難関とは言え、試されるのは日本語教育者としての基本的な知識と能力を有しているかどうか。
現場で日本語教師として働くには、試験合格後も常に勉強し続ける姿勢がなければなりません。

 

ちなみに、合格したとしても資格などが得られるわけではありません。
合格証も申請しない限りはもらえません。
日本語教師に関する試験は現在他に存在しておらず、この合格証が日本語教師としての能力を客観的に示すことができる唯一の物になります。
試験に合格したら必ず忘れずに申請するようにしましょう。

 

試験は年に一度、10月の第4日曜日に全国7箇所で行われています。
会場は各地にある大学や専門学校で、9月上旬に発表。
学歴や年齢の制限はなく、外国人でも受験可能なことが特徴。
受験申し込みは6~8月の2ヶ月間。
毎年6月頃から販売が始まる受験案内に付属している願書を送り、受験料の約1万円を支払うことで申し込みは完了。
ネット申し込みは行われていません。
合格発表は12月となっています。

日本語についても詳しくなれる

日本語教育能力検定試験に向けた勉強をすれば、日本語を言語学に基づいてより詳しく知ることになります。
その1つとしてあるのが、対照言語学。
日本語を他の言語と比べてみることで、日本語の特徴について学ぶことです。

 

日本語には擬音語や擬態語が多くあることがわかります。
例えば、「笑う」と言う行為に対しても色々な表現がありますよね。
ニコニコだったりクスクス、ワハハハ、ギャハハなど、挙げればかなりの数の表現が思い浮かぶのではないでしょうか。
日本語ほど1つの行為を表現する言葉が多い言語はなかなかありません。
英語も「笑う」に関して言えば、smileやlaugh、grinなど色々ありますけどもね。

 

また、感情や人間関係の表現も多いです。
腹が立つ、イライラする、むしゃくしゃする、ムカつくなどは怒りの感情表現。
気の置けない、気まずい、気が引けるなどは人間関係に使われる表現。
どれも微妙に違うニュアンスがありますよね。

 

こういったことを面白く感じるのであれば、日本語教師に向いているのかもしれません。
実際の勉強ではもっともっと深掘りした内容を学べますよ。

日本語教師を目指すなら挑戦すべき

日本語教師には必須資格はないものの、大抵の日本語学校は求人を出す際、応募条件を挙げています。
特に多いのは以下の3つのうち1つ以上に該当することで、法務省認定の日本語学校で働く場合は必須条件となっています。

  • 大学で日本語を専攻
  • 日本語教師を養成する420時間講座を修了
  • 日本語教育能力検定試験合格

そしてこの3つの中で唯一、客観的に日本語教師としての能力を証明できるのが検定試験で合格することです。
他の2つは試験を受けるわけではないため、少なくともこれくらいの能力はあると言う判断材料にはなりません。
日本語教育能力検定試験の合格者であれば一定の能力の証明になる分、求人先での面接の時、担当者も話が進めやすくなります。

 

つまりは、実務経験がない場合でも、履歴書に書くことで明確なアピールになると言うこと。
初心者から日本語教師になるには、難関だと言っても必ず挑戦すべき試験です。
年に一度しかないため、落ちたらまた次の試験で頑張れば良いなんて軽い気持ちではいられません。
必ず合格するつもりで受験しましょう。

日本語教育能力検定試験合格後は就職を

日本語教育能力検定試験は、日本国内で日本語教師として働く場合に有利となる試験です。
海外で働きたくて…というきっかけだったとしても、まずは経験を積む意味でも国内で就職する方が良いでしょう。

 

日本語教師の求人は、検索するとたくさん出てきます。
自力での就職活動をするとしても、求人が見つからないなんてことはまずありません。
しかし、希望に合った求人が必ず見つかるか、すぐに見つけられるかは別の話です。

 

そして、日本語教育能力検定試験の合格は明確なアピールになるというだけであって、採用されるわけではありません。
大抵の場合、履歴書での審査を通過したら、模擬授業を行うことになります。
模擬授業が良ければ採用となり、その後は授業の準備としてプリントやプランを作成しなければなりません。
即戦力となれることのアピールとして、採用後にすぐ働けるよう準備が済ませてあることも伝えておくと良いかもしれませんね。

 

アルクの通信講座を修了していれば、就職のサポートが受けられます。
自分の希望する就職先を見つけるためにも、求人の見方などしっかりと身に付けておきましょう。

 

またさらなるスキルアップを目指すことも忘れてはいけません。
国内での仕事と言っても相手は外国人なので、英語の勉強をするなどが良いですね。
英語は授業では必ずしも使うものではありませんが、生徒とのコミュニケーションには確実に役立ちます。
カタコトでも話せる、もしくはゆっくり話してもらえば聞き取れるくらいの英語力は身に付けておきましょう。

日本語教師の先輩から.「日本語教師になろうかな」と考え中の方へまずは読んでいただきたいこと

日本語教師になるためには?

ご存知の方も多いと思いますが、以下のいずれかに該当している必要があります。

  • 大学で日本語教育を専攻または副専攻
  • 日本語教育能力検定試験合格
  • 日本語教師養成講座420時間受講

日本語話せる人が誰でもなれるってわけではないんです。
しっかりと言語学としての日本語を理解し、教授法を学び、それを実践できるようになるためには、当然知識と経験が必要です。

 

一番簡単に先生になるには420時間の養成講座を受けることです。
特に試験などなく、講座を修了すればOK。
給付金が受けられる求職者支援コースで受けることもできますから、気になる方は各都道府県の労働局ホームページをチェックしてみてください。
ただやはり、客観的な能力の証拠とするためには、日本語教育能力検定試験に合格することを目指すべきです。

 

日本語教師の勤務地は大きく分けて3つ

  • 国内
  • 海外
  • 自宅(オンライン)

国内、海外、オンラインって何が違うのでしょうか?
学生は、日本語を母語としない方という点は同じですが、かなり違うんです。
それぞれ特徴を簡単に説明していきたいと思います。

 

国内

国内の日本語学校での勤務。
常勤勤務での採用は、国内での経験がないと難しいと思います(新卒採用を除く)。
国内で働きたい場合、数年間、非常勤として勤務し常勤講師になるパターンが多いです。
担任制の学校が多いので常勤講師になると日本語を教えるだけでなく、クラス担当として学生の生活相談、進路相談なども請けることになります。
大きな学校の場合、生活相談、進路指導は他部署と連携して行っているところもあります。
遠く離れた海外から単身日本へ勉強をしにきている学生の教師としての責任は大きいです。
親代わりとまでは言いませんが、時間外でも親身になって学生の相談に乗り対応することもあります。
授業は、基本的に日本語のみを使っての指導となります。
学生は学校生活以外でも常に日本語に触れている状態ですので、インプットアウトプットの機会が多く上達は早いです。

 

海外

国外の日本語学校、大学、研修生送り出し機関での勤務。
教師未経験でも資格があれば応募することができます。
なぜなら、多くの海外日本語学習機関では、文法説明は現地の先生が行うからです。
ネイティブ教師は、リスニングや会話(発音を含む)を担当しますから、現地の先生としっかりコミュニケーションをとって、授業を進めていくことができる能力、日本人としての役割を求められると思います。
また、海外生活となりますので、異文化理解、自立心が求められると思います。
学生は、日本に興味がある、日系企業に就職したいなど様々な理由で学習を始めますが、日本国内にいる学生よりもモチベーションが低いのは否めません。
日本人としての役割と先ほど書きましたが、文化イベントの企画、実施など行う力があれば、尚よいと思います。

 

オンライン

自宅での勤務。
まだまだこれから発展するジャンルです。
パソコン、インターネットがあれば世界中どこででも仕事ができるのがメリットです。
サイトによって採用条件、待遇、教授法、システムが異なりますが、多くのところが、英語、中国語など外国語ができる方を優先して採用していると思います。
この辺りは、サイト運営の方針に大きく左右されるので、しっかりと下調べして登録することをお勧めします。
誰でも気軽に学習できるのが利用者のメリットですが、逆に言えば、個々のニーズに対応できる臨機応変さが求められるのではないでしょうか。
また、学習者が納得する授業ができなければ、学生が離れてしまうシビアな世界だと思います。
しかし、自分のファンをしっかりと増やしていけば、どこででも教えられるというのは教師にとっても大きなメリットかと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?
日本語教師といっても、働き方はいろいろ。
日本語教師として、はじめに必要なことは、「気づき」だと思います。
学生のミスに気づくことができるのか、学生の異変に気付くことができるか、自分の授業を振り返って気づきを得られるか。
そこから全てが始まると思います。